フードに配合されている「クレイ」の危険性

皆様は市販のペットフードの多くにクレイという粘土が混ぜられている事をご存知ですか?
この粘土の使用目的は、フードの粘着剤として安価で、乾燥しやすく粘着しやすいという事からです。
また、
最大の目的はペットの健康に関係無く便を勝手に固め排出させる事が出来るという事です。
当然、フード全体の原価も下げられ増量できます。
上記の事をご存知無い飼い主さんは、ペット達がこれら鉱物配合のフードを食べ、
毎日コロコロした便をする事で逆にペットにあった良いフードと勘違いします。(固まった便を見て、「良いフードを食べ、犬が健康」と判断してしまいます。

人間で365日毎日同じ硬さの便をする事は不可能です。

水分を多く取ったり、食べ過ぎたりした時は、当然便が軟らかくなります。
しかし、コロコロした便を見た飼い主さんは何の疑いも無く、そのフードを与え続けてしまいます。
この鉱物は、「ベントナイト」や「モンモリナイト」と呼ばれます。
この
鉱物の特徴の一つに水に対する親和力が大きく、8〜10倍に膨張します。(戦後の日本で食糧難の時代、このベントナイトをパンに混ぜた事がありました。理由は胃の中で膨張する為に貧しい食事でも満腹感が得られるという事からでした。)
今のペットフードにも同じ事が言えますが、胃の膨張は深刻な胃捻転などを引き起こす原因の一つです。
クレイは、鉱物性(ミネラル)ですが栄養価は「ゼロ」です。(AAFCO栄養基準)

最大の危険性は尿道感染症や他の感染症を起こす原因になる可能性があるという事です。
特にネコのトイレに使う砂の原料として多く使用もされておりネコに多い尿道感染症の疑いが問われています。これは、ベントナイトナトリウムが含まれており、そのケイ酸塩の粉末が空気に漂う事により、ネコの灰や食道に入り込み、これらの尿道感染症や他の感染症を起こす原因になる可能性が分かっているからです。
空気中に漂った物でさえこのような病気の原因となる可能性があるのですから、毎日食べるフードの粘着剤として配合された場合は、より危険性が高まるのではないでしょうか。
このようなフードを繰り返し食べ続けると腸壁に付着し、吸収率が低下し、腸内フローラも減少します。
腸内の働きは最も重要で免疫力を左右します。

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